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2026 NO.39

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日本の祝いと食

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祝いと食の歳時記

折々の行事と結びついた、味のカレンダー。

写真●PIXTA、Aflo

正月

新年の1月1日~3日、五穀豊穣を表す小魚を甘辛く炒めた「田作り」や、子孫繁栄を象徴するニシンの魚卵など、縁起のよい料理をそろえた「おせち料理」を家族で囲む。餅と具材を温かい汁にあしらう「雑煮(右)」も正月には欠かせない。

節分

2月3日ごろ、季節の変わり目にあたる日に、豆をまいて鬼を追い払う「豆まき」をする。またこの日、魚介などの具を巻いた太い寿司の「恵方巻」をその年に縁起がよいとされている方角を向き、無言で食べると福を逃さない。

桃の節句

3月3日、女の子のすこやかな成長と幸せを願ってひな人形と桃の花を飾る。酢飯に色とりどりの具をのせた「ちらし寿司」や、対の貝殻がよい縁を表す「蛤のお吸い物」、桜の葉で包んだ「桜餅」など、春らしい彩りのメニューが桃の節句を盛り上げる。