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2019 NO.26
contents
800有余年を経た現在も、変わらぬ美しさを保つ庭園で世界遺産にも登録されている。建物と池が一体となって浄土を表現する。
(写真提供/毛越寺)
国宝の阿弥陀堂を備え、梅、桜、蓮、萩、紅葉など四季を通して庭園とともに美しい樹木も楽しむことができる。
(写真提供/願成寺)
日本三名園の一つ。園内には100種3000本の梅が植えられ、2月下旬には一面に梅が咲き誇る。
(写真提供/茨城県)
国の特別史跡及び特別名勝に指定された庭園。東京では最も古い。
(写真提供/公益財団法人 東京都公園協会)
近代西洋庭園の代表的な庭園。皇室の庭園として造られ、その後一般に開放された。都心のオアシスとして親しまれている。
(写真提供/環境省新宿御苑管理事務所)
日本三名園の一つ。金沢市の中心部にあり、四季折々に美しい。様々な時代の庭園手法が楽しめる。
(写真提供/金沢市)
日本三名園の一つ。岡山城や周辺の山と調和するようにつくられた景色が美しい。
(写真提供/岡山県観光連盟)
300年前に完成した庭園。背景に山を配した広大な庭園は、文化財庭園としては日本最大。その広さは75ヘクタールにもなる。
(写真提供/香川県観光協会)
清らかな水で有名な庭園。庭園の始まりとなった自然の湧水は今でも滾々とわき続ける。
(写真提供/熊本市経済観光局 観光政策課)
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