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2016no.18

紙を単なる伝達・記録の手段としてだけではなく、多彩な用途で使いこなしてきた日本人は、その知恵を現代に引き継ぎ、新しい可能性を生み出している。

切紙細工で縁起物のタイや扇をかたどった美しい紙飾り。
正月、神棚に供える飾りとして東北の神社に受け継がれてきた(写真=大屋孝雄)

niponica no.18
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