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かま焼きの道具がうめられた「かまがきの小径(こみち)」(瀬戸市観光協会)
愛知県は日本の中央に位置し、人口13万2千の瀬戸市は県庁所在地の名古屋から電車で45分ほどのところにあります。余った小皿や茶わんを埋め込んだ壁や塀が続き、日本ふうの家屋が立ち並ぶ情緒のある町です。
陶器のことを瀬戸物と呼びますが、その語源となったのが瀬戸という地名に由来しているほど、よう業*の盛んな町です。そもそも瀬戸市一帯に良質の土があったことでよう業が始まり、その歴史は1,300年。市内には「愛知県陶磁資料館」などの陶器関係の美術館が8つもあります。そして、市内でも赤津地区と並んでよう業の盛んなのが品野台小学校のある品野地区です。品野地区にある岩屋堂遺跡からは縄文時代(1万年-2300年前ごろの時代)の土器も出土されています。
瀬戸物は焼き上げる前に天日で干します(瀬戸市観光協会)
2005年には愛知県で愛知万博が開かれますが、瀬戸市はその会場の一つになっています。世界からのお客さまを迎えるために自然環境の保護を心がけながら急ピッチで会場建設が進んでいますから、伝統的なものと近代的なものが楽しめる町といえるでしょう。
*高い温度のかまで土や砂を加工して陶磁器をつくる工業。