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子どもクラブ

津軽三味線
(つがるしゃみせん)


渋谷優作君に聞きました

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渋谷優作君(10歳)は3年前に津軽三味線を始めました。


渋谷優作君の独奏 (MP3_1MB)

問:津軽三味線を始めたきっかけは何ですか?


答:2年前に弘前に行ったときに初めて「山唄」でライブを見て感動しました。ぼくもやりたいと言ったら、弘前のおじさん(渋谷和生さん:山田さんの一番弟子で、津軽三味線全国大会で3年連続優勝した名手)が三味線を貸してくれたんです。


問:三味線のどういうところが好きですか?


答:やっぱり音です。お腹に響く迫力です。


問:どんな練習をしていますか?


答:毎週土曜日に「山唄」に通い、山田先生に習っています。自宅から青森駅まで歩いて15分、弘前駅まで電車で50分。「山唄」はその駅前ですから、片道で1時間ほどです。練習が終わったらいつも、ライブの最初の合奏に出演してから帰ってきます。


問:ライブはいつから出ているのですか?


答:習いはじめて1年たったころ、「あどはだり」という曲を全部弾けるようになったんです。ライブの最初に全員で合奏している曲です。そこで先生に、「ぼくも舞台に立ってやってもいいですか」ときいたら、先生は許してくれたんです。けっこう間違えたんだけど、「あの部分はこう弾くと良い」と、後から山田先生がいろいろ教えてくれました。最近はミスはだんだん少なくなってきましたが、今もまだ満足できるところまでいってません。


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山田先生の演奏をまねて、練習を重ねていきます。

問:山田先生の教え方はどうですか?


答:わかりやすくて親切だと思います。最初、先生は「バチの持ち方はこうすればいい」と言って、後ろから手を取って教えてくれました。今も、バチが大きいためか、持っているうちにどうしてもずれてしまうんです。早くうまく弾けるようになりたいな。


問:三味線を始めてから自分が変わったと思いますか?


答:以前は引っ込み思案なところがあったと思うけど、学校で授業中に進んで手を挙げられるようになりました。


問:今後チャレンジしてみたいことは何ですか?


答:来年5月の全国大会に初めて出るつもりです。その先のことはまだ考えてませんけど、いつか弘前のおじさんと合奏をしてみたいと思っています。