1993年に開設以来毎年、150万人を超える人々が訪れます


休日には多くの親子連れで混み合います。「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターたちにも会えます。
水木しげるロードをはじめとする観光施設は、境港市の取り組みにより、1993年から整備が始まりました。当初の目的はキャラクターの知名度をいかして周辺住民などに商店街に来てもらい、活性化を図ることでしたが、銅像の破壊や盗難が相次ぎました。しかしそのニュースから水木しげるロードの存在が全国に知れわたって注目されるようになったのです。「ゲゲゲの鬼太郎」のファンのみならず、大人も子どもも楽しめると評判を呼び、現在では年間観光客数150万人を超える一大観光地になりました。
(2010年3月更新)
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