妖怪の町を散策してみよう！
鬼太郎のほか、目玉おやじ（鬼太郎の父親）、ねずみ男（鬼太郎の友達で、名前は、ねずみの男を意味します）など、「ゲゲゲの鬼太郎」の主要なキャラクターや妖怪たちの銅像がいたるところに設置されています。
境港駅前から商店街へと抜ける全長約800mの道は「水木しげるロード」と呼ばれます。沿道には「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターをはじめとした、139体の妖怪の銅像が立ち並び、訪れる人々を歓迎してくれます。途中、「妖怪神社」でお参りをしながら商店街を進んでいくと、観光の中心的存在である「水木しげる記念館」へと到着します。ここには妖怪のジオラマや水木しげるが世界中で集めた妖怪コレクションの他、愛用品や写真パネルなど盛りだくさんの内容が展示され、彼の人物と作品の魅力があますところなく紹介されています。
妖怪神社は、水木しげるロードにいる妖怪たちの故郷として、また妖怪が住みやすい自然環境を守り育てるための＜妖怪の郷（さと）＞として建立（こんりゅう）されました。
水木しげる記念館
- 開館時間：9:30～17:00（夏休み期間中は18:00まで）
- 入館料：一般700円／中高生500円／小学生300円
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