希望ある学校のために
授業の前には「読み・書き・計算」の自習
新築当時の校長先生は、「立派なのは校舎だけだ」と周囲から言われないよう、生徒たちの基礎学力をつけるための目標をかかげました。生きていくために必要なのは「読み書き」と「計算」だということで、毎朝、漢字と計算のドリルに取り組み、年に5回、コンテストにチャレンジするのはその当時から続いています。
一年中楽しいことがもりだくさんの小学校なので、どの時間のどの場所で見ても、品野台小学校の生徒たちは笑顔でいっぱいです。生きる力を身につけて、世界へはばたけ、品野台っ子。