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流行通信

コンピュータ・グラフィックス(CG)映画の登場人物になろう!


パート3

 2009年3月の下旬(げじゅん)には、東京の日本科学未来館でグレードアップされた「グランオデッセイ」を体験できます。今回は、歩き方や声など、その個人を再現するためのほかの技術も反映されたものになっているようです。これまで技術体験ができるようにしたところ、とても人気を呼びました。「アフレコ」を体験してみると、アニメの声のように話すのは、なかなか難しいとわかります。かっこよくしゃべるのがポイントとのことですが、マスターするのは大変!「年齢(ねんれい)変化」では、コンピュータによって年齢を変化させた自分の顔を見ることができます。


 これらの技術を応用すれば、少しの間だけ、他の人の立場を疑似体験できます。テーマパークのアトラクションとして楽しむだけでなく、さまざまな人の気持ちをよりよく理解するためにも役立ちそうですね。


(2009年2月更新)