(C)株式会社メガハウス

　みなさんは「ルービックキューブ」で遊んだことがありますか？　今から20年以上前の1980年代に大流行した、6面立体パズルのことです。最近、ルービックキューブを進化させたとも言える、新感覚の立体パズルが静かなブームとなっています。

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　2008年秋に発売された立体パズル「RUBIK'Sミラーブロックス」は、すべての面が立方体の6面の色がちがうルービックキューブとは異なり、立方体のどの面も同じ色（シルバー）です。しかし、ひとつひとつの面の大きさが異なります。ブロックを回すと、全体の形が変化します。回せば回すほど、元の形が立方体だとは分からなくなるほど変形するのです。