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流行通信

立体パズルが進化


パート2

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(C)株式会社メガハウス

 まずはブロックを回して形を変形させます。そこからがスタート。元の立方体にもどすと完成になります。「RUBIK'Sミラーブロックス」は日本のパズル・デザイナーが開発しました。どの面も同じ色だし、パーツの形がひとつひとつ違うので、かなり難しいです。


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(C)株式会社幻冬舎エデュケーション

 一方、もうひとつの6面立体パズル「ボイドキューブ」も話題を呼んでいます。ひとつひとつの面の色が異なり、キューブを回転させて6面の色をそろえるのは、ルービックキューブと同じです。でも、ひとつ大きな特徴があります。それは中心が空洞(くうどう)になっていることです。