金閣寺
1397年、室町時代の将軍・足利義満が建てた禅寺。正しくは鹿苑寺というが、そのなかの釈迦の骨をまつった建物が、二層と三層に金箔が貼られたことから「金閣」と呼ばれる。現在の建物は1955年の再建。京都北西部随一の名所。(地図32)

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