長崎
(1) 1864年に建立された大浦天主堂。フランス人神父ヒュレが設計し、施工は日本人が行った
(2) 旧グラバー邸は、イギリス人貿易商グラバー自身が設計し、日本人大工の手で建てられた。建物全体は、上から見ると、四葉のクローバーの形をしている
(3)(4) 古代中国の思想家・孔子(こうし)が祀られている孔子廟(こうしびょう)。1893年に建てられた極彩色の廟には、中国から取り寄せられた孔子と弟子72人の像が安置されている
(5) 長崎市内の散策には、路面電車が最適。一日乗り放題の切符も便利
(6) かつては、外国人居留地の坂をすべて「オランダ坂」と呼んでいたが、現在は、孔子廟の北側から北西に下るこの坂を指す。雨にぬれると美しさの増す石畳の坂道だ
(7) 出島の跡地には、いまやビルが立ち並ぶ。出島資料館や、15分の1の大きさで再現された「出島」もここにある。また、2010年を目途に、出島を完全に復元する計画も進行中
(8) 祟福寺は、1629年に長崎の中国人が海路の安全を祈願して建立した寺院。本堂の大雄宝殿(だいゆうほうでん)と第一峰門(だいいっぽうもん)は国宝
(9) 近代日本の誕生に大きく貢献した坂本龍馬(さかもとりょうま)のブーツを模した像。彼は長崎に貿易会社を設立した
(10) 16世紀末、キリスト教は禁じられ、長崎では26人の信者が処刑された。その処刑地が日本二十六聖人殉教地。1950年に、ローマ教皇ピオ12世によってカトリック教徒の公式の巡礼地として指定された

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