基本の一汁三菜
手前左/主食のご飯は、腸によいオリゴ糖や、血圧を安定させるガンマ・アミノ酪酸などを含む。ビタミンB群、亜鉛に富む粟を加えると、さらに栄養価が高まる
中左/大豆にニンジン、昆布などを加え、醤油や砂糖で調味した煮豆。日本各地の長寿村では、人々が大豆をよく食べているという
奥左/根菜(サトイモ、ダイコン、ニンジン、ゴボウ)の煮物。根菜は、栄養をたっぷり含み、繊維質も豊富。繊維質を長いまま摂るため、またよく噛んで脳細胞を活性化するために素材を大きめに切る
奥右/刺し身は、生の魚介に醤油をつけて食べる。煮たり焼いたりすれば栄養が失われる。写真はマグロ、タイ、イカ。マグロは、特にトロと呼ばれる腹側の肉にDHAが多く含まれ、痴呆を防ぐ効果がある
中央/糠漬けは、糠(精米時に出る米の果皮)に塩や水を混ぜて発酵させ、その中に野菜を漬けたもの。糠自体に体力強化に役立つビタミンB1やEがあり、また、発酵で生じる酵母菌や乳酸菌が整腸効果を高める
手前右/鰹節などのダシに味噌を溶いて作る味噌汁は、日本人の食卓に欠かせない。具材の代表的な組み合わせ、豆腐とワカメからは、良質なタンパク質とカルシウムが摂れる

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