教師・大村はま(97歳)
「生涯現役教師」を標榜する大村さんは1906年生まれ。74歳で退職するまでの52年間、公立中学などの教壇に立ち、新しい国語教育を研究。新聞や雑誌の切り抜きを教材に国語力を身につけ、思考力や自己学習力を高める独自の国語教育法が広く知られている。現在は、教育に関する全国での講演活動を1〜2カ月に1度の割合でこなしながら、日夜執筆も続けている。「長寿のためにしていることはとくにないんですよ。お医者様には心臓が強いって言われましたけれど。あえていえば、くよくよしないことが長寿の秘訣かもしれませんね」

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