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高等部Vグループの生徒たちは、国語の授業で「日本一短い手紙」に挑戦しました。「喜怒哀楽」をテーマに、決められた文字数で父、母、友だち、自分へ手紙を書きます。生徒たちは自分の気持ちを短くまとめるのに苦労しながら、ユニークな文章を生み出しました。
石塚慎也くん
あなたへ
出逢えてよかった!このまま死んでもイイ!
本当に逢えてよかった!
あなたへ
動けない僕と出会ってくれて本当にありがとう!
河野冴子さん
夢を見た。キミの夢を。心が弾んだ。けど、現実はそうはいかない。
遠く、遠くにいるキミ。このごろ私の電話がなりません。私の心が泣いています。
吉田都美(さとみ)さん
父へ、雨の音がさみしく聞こえます。ケンカしたあとの私の気持かもしれない。
お母さんのチーズケーキの味、ワクワク ドキドキします。いつかまた食べたいな。
中村如雄くん
「なんでこんな事をしているの。」などといつも叱られる。何で僕だけなの…
汗いっぱいかいてかばんをもってお疲れ様。
お父さんの給料で何を買おうかな。
金子ゆかりさん
忙しい忙しいって
ちょっとはかまってよ
ずっと待ってるんだよ!
あなたからの
「頑張ったね」すごく嬉しかったよ。
阿部智行くん
友達へ、約束していた旅行行けずに一人で過ごす日。今日は、とっても悲しいな…。
岡田史生くん
自分へぼくは何も思いうかばないそんな自分にイライラする
島幸恵さん
父娘(おやこ)そろって骨折…痛いのとおかしいのとでもう笑うしかなかったよ…