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日本で最も人気のあるプロスポーツは野球、サッカー、相撲です。プロ野球は、セントラルリーグ6チームとパシフィックリーグ6チームの12チームで構成されます。
日本のプロサッカーリーグは、1993年に開幕したJリーグです。2020年の時点で、Jリーグには59チームが所属しています。
テニスにおいては、プロとして国際試合で活躍する日本人の選手が増えてきました。大坂なおみは世界ランキングで1位になったこともあります。男子テニスでは、錦織圭が有名です。
日本のバレーボールリーグは、1994年12月のVリーグの開幕からプロチームの参加も認めるようになりました。Vリーグは、従来どおり企業がスポンサーとなっているチームだけでなく、独立チームの参加も認めています。Vリーグは完全にはプロ化されていません。
日本には、「ジャパンラグビートップリーグ」と呼ばれる社会人ラグビー(15人制、ラグビーユニオンルール)の全国リーグがあります。2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップをきっかけに、ラグビーの人気に拍車がかかりました。
日本のプロバスケットリーグ「Bリーグ」は2015年に発足しました。バスケットボールはすでに日本で人気があり、Bリーグはその人気をさらに後押ししています。
そのほかのプロスポーツには、相撲、ボクシング、フィギュアスケート、ゴルフなどがあります。
写真提供: フォート・キシモト