
2008年に登場したエアボッツの新シリーズ
(C)WiZ 2007
一方、空飛ぶロボットは「空中戦機AIRBOTS(エアボッツ)」と名付けられたリモートコントロールのおもちゃです。「ロボットを空中に飛ばしたい」との思いが、ロボットの軽量化によって実現しました。2007年から発売されたシリーズです。2008年にはグレードアップされて、より飛ばしやすくなりました。
エアボッツの背中には2つのローター(回転よく)があり、コントローラーを操作することで、離陸(りりく)、空中静止、着陸ができます。コントローラーとロボットをつなぐケーブルを引っ張るなどして上下左右に動かします。パーツの角度を変えてロボットの動きを変化させたりなどのロボット操作を楽しめます。そして、だいご味は何と言っても、ロボット同士の空中対戦です。
(2008年12月更新)