
(C) タツノコプロ・読売テレビ 2008
悪役は、女ボス「ドロンジョ」と手下の「ボヤッキー」「トンズラー」のへんてこなどろ棒3人組。3人で「ドロンボー一味」です。毎回、悪だくみをはたらいてお金をかせぎ、へんな形のメカをつくります。しかし、ほとんどが不良品だったり、こわれたりしてあっけなくやられてしまいます。にげるときには、あまり格好よくない自転車に乗ります。
ヤッターマンには、ヤッターワンのほかに、鳥形の「ヤッターペリカン」などのロボットもあります。ただし、このアニメの面白さは、メカだけではありません。ストーリーは分かりやすくシンプルですが、間がぬけたドロンボー一味の会話のほか、どたばたアクションもいっぱい。そう入歌なども楽しいです。