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流行通信

空から探検! 東京の展望台


パート1

六本木ヒルズ森タワーの「スカイデッキ」から眺めた東京タワー周辺の夜景(提供 TOKYO CITY VIEW)

六本木ヒルズ森タワーの「スカイデッキ」から眺めた東京タワー周辺の夜景(提供 TOKYO CITY VIEW)


東京都内にある主な展望台

 日本の首都・東京は1300万人が暮らす世界的な大都市です。近代的な高層ビル群、古風な神社やお寺、そして季節によって色合いを変える街路樹など、東京のまちは、とても表情豊かに訪れる人を楽しませてくれます。そんな東京を空から観察できる高層建築物の展望台は、絶好の観光スポットです。東京では今、2012年に開業した高さ634bの「東京スカイツリー」にある展望台(高さ450bと350b)が大人気ですが、とっておきの景色を楽しめる場所は、ほかにもたくさんあります。


スリル満点! 東京タワー

 東京のもうひとつのタワーといえば、1958年に完成した東京タワー(高さ333b)です。日本で一番高い建物の座はスカイツリーに譲(ゆず)ってしまいましたが、地上150bと250bにある展望台は、東京の中心から大都会を一望できる場所として、今でもたくさんの観光客を集めています。


150b下の風景がのぞき込めるガラスの床「ルックダウンウィンドウ」がスリル満点の東京タワー

150b下の風景がのぞき込めるガラスの床「ルックダウンウィンドウ」がスリル満点の東京タワー(© TOKYO TOEWR)

 そして、この展望台で、とりわけ子どもたちの興味を引いているのは、ガラス張りの床の上から150b下をのぞき見ることができる「ルックダウンウィンドウ」です。この床は強化硬質ガラスと耐熱ガラスをはめ込み、1.5d以上の重さに耐えられるよう丈夫に造られています。子どもたちが上でジャンプしても平気なぐらい安全だとは分かっているのですが、乗ろうとすると、足が震えてきてしまいます。


 150bの展望台までは、エレベーターを使わず600段ある階段で登ることもできるので、体力があれば、ぜひ挑戦してみてはどうでしょう。


地上238bの風を感じる

 高層ビルの展望台といえば、ガラス張りのスペースを想像していませんか。東京タワーに近い場所にある地上54階建ての高層ビル「六本木ヒルズ 森タワー」には、高さ238bのビル屋上にある展望施設「スカイデッキ」があります。上空を吹き抜ける風や日差しを肌で感じながら悠然(ゆうぜん)と下界を見下ろせば、ビルの上にたたずむタカやワシになったような気分を味わえるはずです。


地上238bの風を感じながら東京を見渡せる六本木ヒルズ森タワーの「スカイデッキ」(提供 TOKYO CITY VIEW)

地上238bの風を感じながら東京を見渡せる六本木ヒルズ森タワーの「スカイデッキ」(提供 TOKYO CITY VIEW)

オープンエアの展望台から見上げる東京の大空(提供 TOKYO CITY VIEW)

オープンエアの展望台から見上げる東京の大空(提供 TOKYO CITY VIEW)

六本木ヒルズ森タワーの「TOKYO CITY VIEW」では全面ガラス張りの展望スペースも人気(提供 TOKYO CITY VIEW)

六本木ヒルズ森タワーの「TOKYO CITY VIEW」では全面ガラス張りの展望スペースも人気(提供 TOKYO CITY VIEW)

 雨が降ったり、風が強い日は、52階に屋内展望室「東京シティービュー」もあります。高さ11bもあるガラス窓がぐるりと張り巡らされ、屋上に負けず劣らずの眺めを楽しむことができます。レインボーブリッジやお台場など東京湾周辺の景色や、横浜市の横浜ランドマークタワー(高さ296b)なども見渡せます。建物ばかりと思っていた東京が、意外と緑豊かなまちであることに気づくでしょう。